勝山市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会(第3号 3月 9日)
勝山市営住宅には、鉄筋コンクリート造の造りの建物が何棟かありますが、エレベーターの設置はありません。 昨年、高齢者の方、電話をいただいて顔は見ていませんが、声からして約80歳ぐらいの方かなというふうに感じましたので、そういう方から電話をいただきました。 その方の友人が、「大野に住んでいるが、勝山に住みたい。でも、市営住宅の上層階は空いてるようだが、足腰が弱っているので1階に住みたい。
勝山市営住宅には、鉄筋コンクリート造の造りの建物が何棟かありますが、エレベーターの設置はありません。 昨年、高齢者の方、電話をいただいて顔は見ていませんが、声からして約80歳ぐらいの方かなというふうに感じましたので、そういう方から電話をいただきました。 その方の友人が、「大野に住んでいるが、勝山に住みたい。でも、市営住宅の上層階は空いてるようだが、足腰が弱っているので1階に住みたい。
まず,学校施設の耐用年数についてでございますが,鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年とされております。しかしながら,建物の劣化状況を見極めた上で,コンクリートや鉄筋の強度が確保される場合には,大規模改修によって長寿命化を図り,その耐用年数を20年から30年程度延長することとしております。 次に,学校施設の改修や建て替えに関してですが,まず改修についてでございます。
建物の防火設備、いわゆる消防用設備等の設置基準につきましては、建物の用途、面積、建物構造、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等により設置しなければならない消防用設備等が決まっております。 子どもの村小・中学校の消防用設備等の設置、維持管理につきましては、基本的には学校法人の責任において安全を確保する必要があります。
具体的には、鉄筋コンクリート造の住宅は、原則、耐震改修や屋上防水工事等の長寿命化を図る改善工事を行っている一方、退去のありました木造住宅は新規募集を停止し、過去5年で11棟16戸を解体・撤去しております。 また、災害等の被災者や、今般のコロナ禍におきまして雇用先の解雇等により住居の退去を余儀なくされる方に対しまして一時使用する住宅を確保するなど、社会情勢に合わせまして柔軟に対応しております。
鉄筋コンクリート造の償却期間は47年となっている。長寿命化を行うことで改修後30年以上もたせるというのが国の今後の指針になっている。この点で建物を残すか、または新築するかということを問われるところに来ている。
何より公立学校のほとんどを占める鉄筋コンクリート造の建物は、ひび割れなどを放っておくと内部の鉄筋が腐食してしまうため、計画的な点検や修繕を行うことが重要になります。 しかし、2017年度に修繕などで使われた費用の約9割はふぐあいが生じてからの事後的修繕で、施設の長寿命化に重要な予防的修繕は1割にとどまっているなど、教育行政のメンテナンスへの意識が低いことが指摘されています。
それから、耐震化と長寿命化で施設利用を20年から30年延ばせたことの意味はとのお尋ねでございますけども、一般的に鉄筋コンクリート造の建物につきましては、耐用年数は60年とされているところでございますが、現在国の方向性として長寿命化の方針が打ち出されておりまして、適切に管理されている建物の使用年数は80年を超えるというふうに言われております。
大野市公共施設等総合管理計画では、鉄筋コンクリート造の建物は50年ということで、個別計画である学校については、今、市としての耐用年数の基準は持っておりません。
アスベストにかかわる建築物を調べた結果、吹きつけ断熱材としてアスベストが多く使われていた建築物は、全国で鉄骨造140万件、鉄筋コンクリート造140万件と全国で280万件あることがわかりました。
施設の規模は,敷地面積約1万平方メートル,建物は鉄筋コンクリート造2階建てで,延べ床面積約5,200平方メートルとなっております。 次に,施設の特徴ですが,発掘調査で発見された石敷遺構の露出展示や朝倉館の原寸再現,戦国城下町の町並みや当時の人々の営みを再現した巨大ジオラマのほか,出土した生活用具などの実物を多数展示し,日本の中世の歴史を楽しみながら学べる施設となっております。
委員から、旧小浜第二保育園のような鉄筋コンクリート造の建物で保管を行うことの適否、解体等により再び部材の移転費用が発生する懸念もある。今後は策定中の小浜市文化財保存活用地域計画などにおいて、三井家御殿の対応を幅広く検討すべきであるとの意見がありました。 以上が、各分科会からの主な調査報告であります。
◎都市整備部長(長谷川伸英君) 市営住宅の耐用年限と住宅の集約化についてのお尋ねでございますけれども、現在、市で管理している492戸の建物構造の内訳については、木造22戸、鉄骨造35戸、鉄筋コンクリート造435戸となってございます。また公営住宅法による耐用年限については木造30年、鉄骨造45年、鉄筋コンクリート造70年と定められております。
次に、政策空き家につきましては、鉄筋コンクリート造の中層耐火住宅に限って申し上げますと、一番長いもので12年7カ月、平均で6年6カ月という状況でございます。
施設概要と完成時期についてですが,中央1丁目10番地区の施設概要は,敷地面積が約1,900平方メートル,建築面積が約1,500平方メートル,延べ床面積が約1万500平方メートルで,鉄筋コンクリート造の地上14階建て,主な用途は食品スーパー等の店舗,共同住宅,駐車場となっております。完成時期は平成32年3月を予定しております。
6月議会の一般質問でもこの内容で質問させていただきまして答弁をいただきましたが、校舎については鉄筋コンクリート造の耐用年数は、今課長が申されていたとおり、一般的には60年と言われておりますが、この基準によると、現時点で残された4校の耐用年数は国富小学校はあと18年、遠敷小学校は10年、松永小学校が8年、宮川小学校があと6年であります。
また庁舎建てかえの場合につきましては、基礎部分は免震構造として、鉄骨鉄筋コンクリート造とすることを基本とした考え方を持っているところでございます。 以上です。
ちなみに文科省において、鉄筋コンクリート造の場合、築50年以上で耐力度点数4500点、これは満点が1万点ですが、4500点以下の施設は取り壊し対象建物の基準になっております。なお、今後、熊本地震により耐震基準と建物の耐力調査の見直しが図られ、公共施設の管理計画に影響が出てくるかもしれません。
それから、平面計画、平面的な計画ですね、間取りとかフロア構成、それから立面計画、階数を何階にする、どういう形になるのかということですね、それから構造計画としまして例えば鉄筋コンクリート造なのか、鉄骨造なのか、構造形式や耐震設計などの構造種別、これも構造計画として計画されます。
この体育館を耐震補強して、あと何年使うのかとの質疑に対しては、この施設は鉄骨鉄筋コンクリート造築39年で資産耐用年数は約50年と言われているが、大きな損傷もなくまだ大丈夫だと考えているとの答弁がありました。 その他各委員から、トレーニングルームの窓が大きく、小さい子供の転落の危険性がある。
そして耐震診断を終え、耐震基準を満たしていない住宅についての建てかえの計画、また大規模修繕計画等についてでございますが、市営住宅の耐震化につきましては、鉄筋コンクリート造3階から5階建ての53棟のうち1棟が耐震診断の結果、耐震性が劣るとの判定を受けております。